INTERVIEW先輩インタビュー
VOICEブランドのイメージを
再現できたときが一番嬉しい。
できることをもっと
アップデートしていきたい
- 2017年入社 塩原 幸輝
- 玉野工場・企画営業課
- Q1.現在の主な仕事を教えてください
- ブランド担当者との要望のすり合わせや、加工方法の提案です。お客様のイメージをヒアリングし、「ヒゲ(着用ジワ)」の入れ方や色の濃さなど、具体的な加工指示を各工程に伝えてサンプルを作成します。サンプル作成にはコストがかかるため、綿密なやりとりをしてできるだけ1回でOKをいただけるように作り込みますが、実物を見ないと仕上がりが判断できない繊細なニュアンスもあるため、修正を重ねて量産へ進めることもあります。
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- Q2.なぜ豊和に入社しましたか?
- 高校を卒業後、小売業に就職しましたが、「ものづくりに携わりたい」という気持ちがありました。デニムがもともと好きだったので、「デニムといえば岡山」ということで、地元である長野から岡山へ出てきて豊和に入社しました。大変なこともありますが、自分がやりたかった「ものづくり」ができているので楽しいです。
- Q3.現在の仕事で難しいことは何ですか?
- 求められているイメージにするために、どのような加工を組み合わせるべきか、自分で構成を考えることです。加工について深く理解していないと、お客様への説明もリスクの話もできません。「この生地はこういう色の落ち方をする」といった経験の積み重ねが重要になります。最近は古着の風合いを求められることも多く、「この年代の古着の雰囲気を再現したい」といったコアなご要望もあります。 お客様のブランドから学ぶことも多く、服飾や古着の知識が広がるため、日々勉強です。
- Q4.現在の仕事の好きなところはどこですか?
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- 実際に自分が携わった製品を購入していただけることです。お客様からの「完売しました」といったご報告や、購入された方のSNSの投稿が励みになっています。実際に街中で自分が担当したジーンズを穿いている方を見かけることもあります。自分の提案が採用され、ブランドのイメージを再現できたときは特に嬉しいです。自分にできることをもっとアップデートしていきたいと思っています。
- Q5.職場(働いている場所、同僚など)の雰囲気はどうですか?
- 私が所属する企画営業課は、冗談を言い合えるようなフランクな雰囲気です。自分の考えやアイデアを提案でき、受け入れてもらえることも多いので仕事が楽しいです。基本的には自分で考える業務なのですが、行き詰まったときに上司に相談すると経験値の違いに驚かされます。上司とペアで担当するブランドもあるのですが、一緒に行動することで発見があり、勉強になります。
- Q6.感性を磨くためにしていることはありますか?
- アパレルショップや古着屋によく行きます。多くの製品に触れることが、自分の勉強につながるからです。古着のディテールや流行の加工をチェックしたり、他社で加工されたサンプルを見に行ったりすることもあります。自分の担当ブランドはもちろん、お声がけいただいた展示会にはなるべく伺うようにしています。
SCHEDULEある一日のスケジュール
- 9:00
出社
- 9:15
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サンプル製作
各担当に加工の依頼を行ったり、自ら加工する
レサイプ※の作成
(途中10分休憩)
- 12:00
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昼休憩
- 13:00
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取引先と打合せ
- 15:00
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サンプル製作
レサイプの作成(途中15分休憩)
- 18:00
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退社
※脱色剤の種類・量、機械の稼働時間、工程などジーンズの作り方を定めたもの