HISTORY豊和の歩み
HISTORY
ジーンズの聖地「児島」で
1965年に
染色・洗い加工会社として創業した
豊和の歩みをご紹介します。
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豊和株式会社を設立
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世界で初めてストーンウォッシュの加工技術を確立
業界に衝撃を与えるとともに、ジーンズの加工を本格的に開始しました。
- 1982
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スーパーブラック加工方法を開発
青のジーンズを黒に染めて、ストーンウォッシュを行い、青と黒を掛け合わせた色を表現する方法です。
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ケミカルウォッシュを技術開発
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玉野工場を新設
最新のウォッシュドラム機などを擁する最先端工場として注目を浴びました。
- 1996
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エコブリーチを開発(特許取得)
塩素系漂白剤などの化学薬品は使用せず、環境負荷の大幅な低減および従来のものを超える高い安全性が期待されます。
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無水染色方法を開発(特許取得)
超臨界高圧流体加工装置による水を使わない染色方法です。
- 2002
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オゾンによる脱色方法を開発
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本社第二工場を新設
レーザー加工の特許を取得レーザー光線を照射して生地の表面を焼く加工方法で、様々な柄を生地に刻むことができます。
- 2011
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ニット事業を開始
- 2012
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米国洗い加工場
「デニムテック」を買収同時にホーワ・デニムテックを設立しました。
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自社ブランドを販売する直営店「このいと tsumugu紡」をオープン
- 2016
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東京事務所を開設
- 2017
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東京事務所を分社化しHTKデザインを設立
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ミストオゾン脱色を開発(特許出願中)
脱色工程に使用する水量を削減し、次亜塩素酸・ボイラー熱も使用しない画期的な加工方法です。
- 2020
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デニムテックを解散